4月26日
文章力をつけるため毎日書くことを決めた。
「書く力」をつけるためといったほうがいいのか。どちらにしても「力(チカラ)」をつけるために毎日書く。
私が思うに「力をつける」とは毎日基本的なことを繰り返すことによって、力は徐々についてくるのだと思う。
たとえば、肉体的に力をつける場合、腕力をつけるとなったら、腕立て伏せ。
これを毎日(時には休憩日)繰り返すことによって、腕力がついてくる。
マラソンを走ろうと思ったら、42.195km走ることができる脚力をつける必要がある。
1km、2kmと最初は短い距離を走ることにより、徐々に距離が伸びていく。日々とにかく走ることにより、脚力がついてくる。
ビジネスで営業力をつけるためにはどうするか。
訪問販売で売るのが営業の基本なら、とにかく一定の訪問件数を毎日訪問する。訪問することによっていろいろ気づき、勉強することなどある思う。その経験によって営業力もついてくる。
以上、上げたように「力」をつけるためには、基本的なことを毎日一定量こなすことによって力は徐々についてくる。
そこで、文章力、書く力をつけるために、まずは初期段階で行うことは、1時間で原稿用紙2枚程度書くこと。
文字数にすると約800文字。私の今の段階での、書く力の実力はその程度かなと思います。
まずは1時間集中して原稿用紙2枚書く、これを毎日続けていく。そして慣れてきたら2枚、3枚と原稿用紙の枚数をのばしていく。
文章修行としてまずは100日、100日続けてどれくらい上達するか?基準となるのは書ける量になるかと思います。
1時間で原稿用紙2枚でスタートして、100日後にどうなっているか。5枚、6枚書けるようになっているか。
文章力、文章の質がどれだけ向上したかは、自分で判断できないので、まずは書く力、文章量、長い文章が書けるようになること。
その点を向上させたいと思います。